活動内容

活動レポート

報告日:2012.09.03

「アフリカの食は貧しい?」(8月21日)、「ワールドフードツアー! ~日本と世界の食のつながり~」(8月22、23日)を行いました

JICA横浜は、国際協力、国際交流の拠点として開発途上国から研修員の受入れ、青年海外協力隊員の募集、日系移住者支援などの事業のほか、国民参加型事業の推進拠点として、情報の発信や研修員と地域住民との交流等を行い、地域の国際化に貢献することを目的とし活動しています。
 
 今回、夏休み期間である2012年7月27日(金曜)から9月2日(日曜)まで「食卓から世界をのぞく~みんなのごはん事情~ ‐第5回アフリカ開発会議横浜開催記念‐」というイベントを横浜市、FAO日本事務所、国連WFP協会と共催で開催致しました。(於 JICA横浜)
 その中のイベントとして開催した8月21日(火曜)の「アフリカの食は貧しい?」と8月22日(水曜)、23日(木曜)の「ワールドフードツアー! ~日本と世界の食のつながり~」についてご報告致します。

 8月21日(火曜)の「アフリカの食は貧しい?」では、JICA横浜主催で東京農業大学の志和地弘信教授をお招きし、アフリカの食についてお話していただきました。参加者は、小学生から社会人までの35名で、アフリカで行われてきた主食作物の「天災」に対するリスク管理についての先人の巧みな知恵について学びました。参加者からは、今まで抱いていたアフリカのイメージ(飢餓・貧困)が変わり、新たにアフリカを知りたいという意見を多くいただきました。

 8月22日(水曜)、23日(木曜)のJICA横浜海外移住資料館主催の「ワールドフードツアー!~日本と世界の食のつながり~」では、子どもを対象にクイズラリーを行いました。1階ギャラリー、2階JICAプラザよこはま、海外移住資料館において「食」、「アフリカ」をテーマにNGO、国際機関、民間企業の取組みを紹介させていただきました。これらの展示を子どもたちにも理解できるようにガイダンス(大学生のインターン)付きで紹介し、クイズラリーを通しながら世界の食料問題について考えていただきました。2日間で48名(保護者を含めると約100名)の方が参加され、参加者からは、「食べ物の大切さ」、「世界と日本のつながり」について学べたという意見を多くいただきました。

 「食」を通して、国際協力に触れ、自分たちに何ができることはないかと考えてもらえるきっかけになれたのではないかと感じます。